イギリス生活

スクーターギャングって何?犯罪率の高いロンドンで安全対策!

ロンドン防犯観光

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イギリスに在住している日本人は在英国日本国大使館に在留届と「たびレジ」(オンライン在留届)により、日本外務省海外安全ホームページから最新情報が送られてきます。選挙の在外投票や各国のテロ情報、海外で流行中の病気、日本人が巻き込まれた事件や犯罪への注意喚起など現地に住む日本人に有益な情報です。個人で日本外務省海外安全ホームページをネットで見ることも出来ますが、留学が6か月以上になる場合やワーキングホリデーで1,2年滞在する場合は「たびレジ」に登録することをお薦めいたします。
特に夏休みや冬休みで英国から北欧、ヨーロッパ各国などへ旅行に出られる際にはその都度それぞれの国々の状況(デモ活動や暴動、テロなど)や宗教上の行事などで避けた方が安全な場所があるからです。在英国日本国大使館はイスラム教シーア派の行事やラマダン月や犠牲祭の日程など、テロや暴動が起きやすい可能性のある場所を注意喚起してくれます。また世界のどこかでテロや暴動、自然災害被害などが起きると英国内のテロ脅威レベルや警戒レベルを表示して危険性を知らせてくれます。イスラム国の声明ではラマダン月や犠牲祭など特別な日に行動を起こそうと呼びかけることが多いからです。ここではイギリスの新聞やテレビ報道と在英国日本国大使館からお知らせでの日本人が被害に遭ったり、ターゲットにされている犯罪をまとめ、その防犯対策や対処法と知っていると便利でお得な観光情報をご紹介いたします。

二人乗りバイク強盗・スクーターギャング

Moped(モーペッド)と呼ばれる小型バイクに乗った二人乗りのバイクで観光地のメインロードを歩行者専用道路ギリギリを走り、主に歩きスマホをしている人を狙って強盗します。日本で歩きスマホ癖がついている人、ふだんイヤホンをして音楽を聴いている人は気を付けて下さい。聞こえないとちょっとしたバイクが近づいてくる音や気配に鈍感になってしまいます。この小型バイク、モーペッドはイギリスでは16歳以上でライセンスが申請でき、ライセンス携帯で乗ることが出来ます。未成年の男の子にはとても人気があることも手伝っているのか、近年では犯罪の低年齢化が顕著でこのモーペッド強盗も未成年者二人組の犯行が多いです。スマートフォンは時を経るごとに高額になったためターゲットになりました。バッグや財布を狙って奪い合いによるリスクを避け、高額なスマホを操作している隙を狙ってターゲットを絞り、ドライバーが近づき、後ろの二人目がバイクが通り過ぎる一瞬でスマホを盗り去ります。一度前方で起きた瞬間を目撃したことがありますが、スマホに気を取られているので素早く、あっさりと、抵抗するスキすらなく一瞬の出来事でした。
Regent Street(リージェント ストリート、Bond Street(ボンド ストリート)、Oxford Circus(オックスフォード サーカス)、Tottenham Cout Road(トッテンナム コート ロード)などお買い物ストリートに被害が集中していますが、最近では警官の見回りも増えたためか、ロンドン市内中の駅前のメインロードは狙われます。よく観光客がバックパックを後ろでなくお腹側に抱えていますが、この小型バイク強盗に関して言えば前の方が強奪されやすいです。どちらにしても相当なスピードで盗られますので、引き摺られたり、倒れこんだりして二次被害の負傷をするケースが多いです。混んでいる電車やバス、美術館などではお腹側が有効ですが、間違っても貴重品をバックパックの中に入れることはしないでください。現金は極力持たず、持つときには盗まれるリスクを考えて貴重品はお腹に巻く、深めのポケット、クロスショルダーバッグなどに大事なものを分散して入れましょう。

昭和🐧さん:逆らっちゃダメダメ。ナイフを持っているし、最悪のシナリオはAcid Attackアシッドアタック、塩酸系化合物を持っていて奪う前に塩酸化合物を顔にかけてから強奪する史上最悪の強盗団もいます。カバンを離さなくて塩酸をかけられた被害者もいるの。相手は凶悪犯だから立ち向かわないでね。

スキミングでカード情報盗難

観光地や観光地のレストランやショッピング街ではスキミングと呼ばれるカードリーダーで半径2,3m以内なら傍にも来ずにあなたの財布の中のカードの情報を読み盗られてしまいます。スキミングを防止する便利なグッズがありますので参考にして下さい。アマゾンや楽天などで買うことが出来ます。銀色のカードを2,3枚入れられるくらいのカードカバーのようなものから、クレジットカードのようなカード上のもの、特殊な素材が使われている袋のようなもの、スキミング防止機能付きの財布など各種あります。こちらでは首にぶら下げている人も多いです。服の中なら見えませんし。

昭和🐧さん:給料などが振り込まれたり、預金口座のあるメインの銀行のカードは持ち歩かないし、買い物や支払いに使用しないの。別の銀行でネットショッピングや買い物、レストランの支払いに使用するためだけのカードにはせいぜい£300(4万円程)常に入れて置いて万が一のリスクに備えてるの。 銀行によってはふだんと違う支払いをすると携帯電話に連絡が来るわ。’今£75の支払いをしたのはあなたですか?’ってメッセージが着て、「YESはい」か「NOいいえ」を選ぶのよ。特に日本のネットショッピングをするとカード止っちゃったりして、本人確認の手続きの後にもう一度ネットの買い物を始めからやり直しってこと’あるある’よ。 セキュリティーがしっかりしてるのはありがたいけどねー。

麻薬事件に巻き込まれる

せっかくイギリスに来たからヨーロッパにも足を伸ばしたい、節約してAirBnB(エアー・ビー・エヌ・ビー、民泊)に泊まることで麻薬などに巻き込まれて警察沙汰になるケースがあります。日本と違い、イギリスでは大麻を一般人がリクリエーション目的で使用していることがよくあります。いちいち検挙、逮捕していたらキリがないのが現状で、使用しているところを現行犯で見つかった場合は£90の罰金刑になります。観光名所のCamden Market(カムデンマーケット、カムデンロック)やPiccadilly(ピカデリーのSohoソーホーエリア)周辺やロンドンの南の地域は麻薬取引が多い場所です。特にカムデンの橋の上には観光客らしからぬガタイのいい男性が小声で麻薬の名前を囁いてどうどうと商売をしています。聞こえにくいので聞き直すと捲くし立てられお金を請求し、わからないままお金を渡してしまうと麻薬を買ってしまう結果になってしまうらしいです。そのやり取りを運悪く警察が見ていたら即アウトです。また麻薬はSlang(俗語)でやり取りされるため、俗語がわからない人はついつい相手にしてしまうこともあります。怪しいなと思う人は聞こえないふりしてさっさとその場を立ち去りましょう。1,2年の長期でイギリスに住む方は俗語は(Weed Pot Dopeなど)調べておきましょう。民泊をカモフラージュにして麻薬を育てている不届き者もいます。あまりに安過ぎるなどは注意した方がいいです。

昭和🐧さん:実際に日本人の留学生が何も知らずに麻薬の元締めの家を間借りしていて警察が捜索に家に入った時に一緒に連行されてしまったケースがあるのよ。 運悪く留学したばっかりで英語で事情を説明出来なかったらしいの。警察にしてみれば大きいゴミ袋5,6袋に大麻がパンパンに入っていて、家じゅうに置いてあったからわからないはずがないってね。でもその留学生は全く分からなかったし、それが何かもわからなかったんだけど、信じてもらえなかったらしいわ。普通の生活している日本人なら見たことないのが普通だもんね。弁護士さんと通訳さんのおかげで大丈夫でしたよ。散々な目に遭って可哀相ね。

’Are you Japanese? Help me!’ 日本人の方助けて下さい詐欺

きちんとした身なりの方が突然、’Are you Japanese?’アーユージャパニーズ? 日本人ですか?’と親しげに話しかけて来て、日本が好きだとかとか日本に行ったことがあるなどとしばらく話してから実は財布を失くしてしまってバス代を貸して欲しいと言い出す詐欺です。助けて下さいと連呼された挙句、まんまとお金をせしめて行ってしまえばまだましなのですが、財布を出したとたんに強引に盗んだり、豹変することがありとても危険です。親しく話しかけて’大英博物館に行きたいけどスマホを忘れて来たから困っている’などどスマホを出させ、親切にスマホで行き方を教えてあげようと操作しているスキをついて強盗する人もいます。日本人の人の良さを逆手に取るような行為で実に卑怯な犯罪なのですが、残念なことに日本人は狙われます。人が良い事は犯罪者や詐欺師にとってEasy Target(イージーターゲット いいカモ)でしかありません。日本人が多く居住するエリアの中ではSt.John’s Wood(セントジョーンズウッド)、SwissCottage(スイスコテージ)、Kensington(ケンジントン)などのエリアで、比較的富裕層のエリアなので日本人だけを狙ったひったくりや窃盗が絶えません。ブランドバッグはまるで盗ってくれとでも宣伝しているような結果になりますので是非気を付けて身の安全を第一に考えて防犯して下さい。

昭和🐧さん:日本人に見えなきゃいいのよね。在英が長い日本人は国籍不明っぽくなっちゃうし。香港か?フィリピンか?って聞かれたこと’あるある’’だしぃ。おかげで日本人をターゲットにした詐欺集団には声掛けられない。良いのやら悪いのやら!?
 

偽警察官が職質?

去年からよく被害が報告されているのがユーロスター(イギリスとフランスをつなぐ高速列車)の発着駅であるKing’s Cross St.Pancras(キングスクロスセントパンクラス)駅で偽警官にお金やカードを盗られるケースです。言葉巧みに近づいて、カバンの中を点検したり、カードの暗証番号を本人確認のためにと聞かれたりして騙され盗難に遭ってしまいます。どんどん巧妙化し進化を続けている路上詐欺で偽警官二人組から3,4人の劇場型詐欺も多いようです。例えば1,2人の一般的に見える観光客が笑顔で道を尋ねて来て、少し会話をしていると、そこに偽警官が捜査に協力をといろいろ職務質問され、本人確認のために道を尋ねて来た人も答えていたから大丈夫だろうと質問に答えてしまう、結果カードの暗証番号まで答えてしまい、手荷物を調べられた時にカードも盗まれてしまうというケースです。去年の夏は毎日のように在英国日本大使館に被害報告があったそうです。
警官が私服で職質はありえません。まず私服で警察を名乗ったら怪しいと思ってください。しかし厄介なのは偽警官だけでなく道を聞いてきた人も仲間である可能性が強いのでそれこそ3,4人に囲まれてしまっているかも知れません。少し距離を開けられるようならその場を逃げましょう。駅の周辺には本当の警官(制服着用で二人か三人で行動)も巡回していますし、駅やビルのセキュリティースタッフもいますので緊急の場合は助けを求めて下さい。

昭和🐧さん:緊急時に’きゃぁぁぁー’って大声で叫べない人って結構いるの。そういう時には防犯ブザーが良いですよ。心理的に大きな音は誰もいい感じを受けません。犯罪者は特にね。緊急時に使用される英語は覚えておくと助かりますよ。こっちの犯罪者、特に未成年者は日本みたいにベタに’おい、金よこせ'(Give me money!)なんてドラマみたいに言わないからね。あと混雑したお店の中で赤ちゃんを抱いた女性にお金をしつこくせがまれてる間に仲間がカバンから財布を抜くとか、赤ちゃんを落とすフリをしてビックリして助けに行くとそれに乗じて仲間が財布やカバンを持ってトンズラとか手の込んだ窃盗もあるから。

ロンドンの南と西に注意!、東と北も!?

全部をカバー出来ませんが、南側ではLondonBridge(ロンドンブリッジ テロが起きた場所です)、 Elephant&Castle(エレファントアンドキャッスル)、 Brixton(ブリクストン) 西側ではFinsburyPark(フィンズブリーパーク)、Hackney(ハックニー)などは酔っ払いや薬物中毒の方が多く屯(たむろ)しています。人懐っこく笑顔で’Hey, Baby’ヘイ・ベイビーとか、’Hey、Sister’ヘイ・シスターとか親しげに寄ってきて話しかけられ、肩をがっちり抱かれてしまったらもう動けません。よく見るとさっきまでの笑顔はどこへやら、ヤバい目つきで小型のナイフをちらつかせ(最悪の場合はナイフは頬にピッタリついてます)’You know what to do, Baby’ユー・ノウ・ワットゥードゥー、ベイビー 何をするかわかってるねと耳元で囁きます。金をよこせと言う意味です。こういう事態は警察では必ず教わりますが、騒いではいけません。カバンをあげるか、カバンを開けて財布を持って行ってもらいます。警察に行っても盗まれたものは戻って来ません。ただ次に強盗に遭うことを想定して、①逆らうな ②なるべく顔を見るな ③金品を即座に渡せ ④殺されなくて良かったと思えとアドバイスされるくらいです。逆らえば殴られたり、刺されたりするリスクが上がり、顔をまじまじと見ると犯罪者によっては殺した方がいいかもという刹那的な考えを抱き、殺されるリスクが上がり、金品を盗られるまいと反撃しようとすると、ほぼ確実に顔面を殴られたり、ボコボコにされたり、刺されたりするリスクが上がるからです。’You know what to do’以外にも’You know what I mean’もよく使われるフレーズです。
在英国日本大使館からの最近の注意喚起(2019 7月10日)では頻繁に起こるナイフや銃による犯罪発生の増加傾向と注意すべき地域が載っていました。ロンドンの西側のEaling(イーリング),Wembley(ウェンブリー コンサートの殿堂ウェンブリーアリーナがある)など、ロンドン東側のPlaistow(プレイストウ)、Orbington(オービントン)など、ロンドン南側のButtersea(バタシ―)、Croydon(クロイドン)など、ロンドン北側のSevenSisters(セブンシスターズ)などに宿泊している場合は注意してください。事件の発生は夕方から深夜にかけてが最も多くなっているそうです。

昭和🐧さん:周りは財布にカードもお金も一緒に全部入れている人少ないわ。分散しないとね。リスクは分散よ!🐧は長財布使ってないの。小銭入れだけ。少しのお金はオイスターカード入れに折って入れてます。オイスターカードは停止にすぐ出来るし、使っているとCCTVで足が付くので強盗は欲しがらないの。🐧の友人でひったくりや強盗に遭った人オイスターカードは持って行かなかったって言ってたから オイスターカードはお金をトップアップしてバスや地下鉄に乗るスイカみたいなカードなの。現ロンドン市長のSdiq Khanサディック・カーン氏のおかげで一時間の間は乗り放題になったの。バスなら片道料金だけで買い物して帰って来れるのよ。超お得!1時間乗り放題は観光には使えるわよ。ロンドン市内はバス🚌で網羅されてるからね。

テロ安全対策マニュアル

日本ではイスラム国のテロが起きていませんが、イギリスではマンチェスターのコンサート会場のテロやロンドンブリッジのテロなどいつどこで何が起きるかわからないため警察がテロの時の安全対策マニュアルを広布しています。

RUN(走って)逃げろ   安全な場所まで走って逃げろ。屈服や交渉をするな。  
HIDE隠れろ    電話をサイレントモードにして隠れろ 
TEL(999)でんわしろ  安全が確認されたら999に電話しろ

またテロリストとの交戦時には間違って被弾したり、射殺される危険性もはらんでいるので、もし警官が”FREEZE”フリーズ(止まれ、動くな)と言ったら動かずに停止してください。’Stop ストップ’などは緊急時には使われません。過去に不幸にもテロリストとの銃撃戦中にFREEZEフリーズの意味が分からなかった民間人の方が動いたためテロリストと撃たれて亡くなっています。他に覚えておくと良い言葉は”DUCK”ダック(頭を低くして屈むこと)、”STAY”ステイ(そこに居ろ)、”GOゴー(行け)、”COME”(来い)、”RUN”ラン(走れ)ですね。危険な状況下で民間人を守ろうと警官や軍が使うシンプルな言葉だけでも覚えて置くのは我が身と我が命を守るうえでとても大切です。ケンカや騒ぎが起きた場合は巻き込まれる可能性を考慮して、出来るだけその場を離れましょう。やじ馬が巻き込まれてしまうこと実際に多いですし、大勢が一度に同じ方向に逃げる時にシニア(高齢者)の方やお子さんなど身体の小さい方が転んで踏みつけられてケガを負うことも多いのです。 また、Brexit ブレグジット(EU離脱)以来、人種差別やLGBTQ差別、宗教差別などが理由のHateCrime(ヘイトクライム 憎悪犯罪)が顕著です。女の子同士で手をつないだり、組んだりしていると間違えられて差別犯罪の標的になってしまうこともあり得ますので気を付けて下さい。ロンドンは週末には夜中から朝まで地域によっては地下鉄が動いていますし、深夜バスは絶え間なく走っています。そんな駅やバスの中で最近多くの差別による暴行傷害事件が起き、報道されています。日本人は海外では黄色人種として差別の対象に成り得ること忘れないで下さい。
日本人でなくてもロンドンでは女性が狙われる犯罪がもう一つあります。これも夕方から深夜にかけてが多いのですが、駅から家に向かって歩いていると誰かがうしろから着けて来て、家に入ろうと鍵をカバンから出して開けようと一旦止まっているところを後ろから襲われます。カバンを守ろうとするとほぼ顔を殴られてしまいます。歩く時にはイヤホンを片方付けないで周りの音が常に聞こえるようにしておくことはとても大切です。

昭和🐧さん:友達は鍵を開けて家に入ったところで蹴られて、殴られたの。。。暴力振るうことないじゃんねぇ!!女、子供、お年寄りの弱い存在を殴るってどんな神経の人間よ!あ、だから犯罪者か! クリミナルマインド(犯罪者の心理)、理解出来なくて当然ね。

まとめ

イギリス国内でも特にLondon(ロンドン)、Birmingham(バーミンガム)、Manchester(マンチェスター)の大都市は犯罪率が高いです。日本の比ではありません。在英国日本大使館などから犯罪やテロ、暴動などの最新情報を事前にチェックして、危険地域には近づかず、楽しくて安全な夏休みを過ごしてください。
せっかくロンドンに来たのですから現地の人々との交流も旅行の素敵なスパイスです。街で話しかけてきた人には注意をしながら接し、カフェやレストラン、美術館、宿泊先などで働いている現地の人との交流もまた楽しいものですし、安心出来る交流でもあります。
万が一何か起きてしまった時、在英国大使館は地下鉄GreenPark (グリーンパーク)の出口を出ると駅前には大通りがあります。駅出口を背に大きな公園(GreenPark 奥にずっと歩いて行くとBuckingham Palaceバッキンガム宮殿があります)が広がっています。公園側に渡らないで、そのままその歩行者道を右手にまっすぐ5-6分下って歩いて行くと日本の国旗が上に見えて来ます、大使館です。また、観光スポットのHardRockCafe(ハードロックカフェ)からはカフェを背にして左に3-4分歩いて左手に大使館があります。
日本の会社が運営するバス観光でBath(バース),StoneHenge(ストーンヘンジ),Lake District(レイクディストリクト),Cotswalds(コッツウォルズ)へ行くツアーがロンドンから出ています。2週間程度前に購入しないと電車や列車のチケットがとても高額ですのでバスツアーの方が安くなることもありますので、チェックしてみてください。例えばバースまでのSingle Ticket(片道切符)だと当購入では£35-80以上(時刻で相違あり)ですが、2週間前だと最安値は£15になります。日本からオンラインで予約も可能です。 www.gwr.com
英国在住者が利用する日本人のサイト、ミックスビー(Mix-B)で同郷の人を見つけたり、旅の仲間を見つけたりするのも楽しいですし、イギリス人がよく利用している、参加、体験型SNSのミートアップ(MeetUp)で何か楽しそうなイベントを見つけて参加して見るのもおすすめです。週末の散策や趣味の集まり、様々な交流会などたくさんあります。
Have a lovely holiday 💛

https://uk.mixb.net/
https://www.meetup.com/cities/gb/17/london/

ミートアップって何?Meetupミートアップってどういう意味?実際にイギリスで参加してみた!

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